トリートメントの仕方 その3

最後に頭頂部(頭のてっぺん)とか後頭部(頭の後ろ)ですね。意外と毛先ばかりに気を取られて、忘れがちですが、一番ツヤがはっきり見えるところですから、忘れずになじませてくださいね。
でも、頭皮には付かないように注意してくださいね!!
これは、絶対的原則!!それは、付いちゃいますけど、付けるつもりでは付けないようにって事です。
なぜって思ったら、ブログ最初からゆっくり読み直してくださいね。
そしたら、5分〜10分放置です。そのままにしてください。
そんなに痛みがなければ、そのままでもいいですけど、トリートメントするわけですから、それなりの効果を期待してますよね。それだったら、タオルをお湯で揺らして頭に巻いてもらうとか、キャップしてもらうとか、もっと効果を期待したかったら、ラップですね。それか、銀色の遠赤作用のあるキャップとか、暖めて浸透を高めてください。キューティクルの傷んでいる髪は、髪の成分以外を放出しやすいです。浸透していれば、それなりに、放出にも時間がかかります。
だから、トリートメント効果が長持ちするんです。

次に続く、トリートメントの仕方は、次回がファイナル!!