シャンプーの仕方 その7 

シャンプーのすすぎですね。
流した方は、頭皮から始まって、中間毛先と流していきます。
髪は指を通しながら、頭皮は指の腹で軽くこすりながらです。流しながらこすれればベストですね。
ただ、お湯を通すだけでは、髪が束になっている内側までは、お湯は通りません。
結果として、シャンプー剤が残る結果となりますので、丁寧にゆっくりシャンプー剤を流しましょう!!
シャンプー剤が残ると、フケかゆみの原因になりかねませんし、更にひどくなると皮膚が炎症を起こす可能性もあります。
これが、化学物質、界面活性剤の怖さです。
特に、耳の周り、生え際、ネープなど首周りなどは残りやすいので、気にして流してください。
泡だけでなく、シャンプー剤のぬめりもよく流してください。
シャンプーヘッド(ノズル)からの水圧は、少し強めにしたり、20〜30cm程度、頭皮からはなして、お湯を頭皮に当てると、マッサージ効果になりますので、やってみたらいかがですか?シャンプーの水圧が、毛穴に対して真上から当たるような感じだと、毛穴の汚れも取りやすいと言われてますので、その辺も気をつけてやってみてください。