任天堂の新たなるマジコン対策

先日、任天堂からの発売されたゲームソフト、マリオ&ルイージRPG3!!!に新たなるマジコン対策がとられていましたね。
マジコンで起動しないというマジコン対策は、かなり、ハードなトラップです。
実際には、様々なソフト開発で有名なヤスさんが、作成したYSMenuをカスタマイズ(+チートコード)で起動できるようですが、
ヤスさんは、R4DSへのカスタマイズは公開していません。
ヒントくらいですね。
こうなると、マジコンのカーネルのカスタマイズは、自己責任ということになるので、不安が走りますね。
ただ、このトラップは任天堂が作成したものです。
そうなると、この先、このマジコン対策がこれから発売されるソフトには導入されることが濃厚ですね。
現在、先日セガから発売された、シャイニング・フォース フェザーには、同じマジコン対策が施されているようです。
任天堂もマジコン販売業者を提訴するより、根本でソフトを使えなくするしかないと踏み切ったようですね。
いずれは、こうなることも予測できていましたが・・・・・。
いずれ、YSMenu導入カーネルのこともそれなりに広まるかと思いますが、
どうでしょうか????????
ここまでくると、単にマジコンで遊ぶという領域から外れ始めています。
完全にコピーガードを外して遊ぶという、違法行為になりつつあります。
自分もこれからも検証はしていきたいとは思いますが、YSMenuをカスタマイズすることは、戸惑いがあります。
しばらく、様子見ですね。
DSi同様、この件に関してもサポートするつもりはありません。
この先に進みたい方は、ご自分の自己責任の下でお願いします。
自分にとってマジコンは、あくまで、起動チェックの確認程度で、実際ゲームを楽しむまでは考えていないのはいつものことですので、
ご了承ください。
カスタマイズの方法は、自分なりにいろいろ調べてはみましたが、自分でこのカスタマイズしたカーネルを自分のDSに導入し、人柱のごとく、
リスクを負うつもりはないです。
カスタマイズしたカーネルを試してみたいというなら、挑戦してみたいですけどね。
カーネルの更新のあるDSTT(i)を使用するのも一つの手かしれないですね。ただし、フェイク品が多すぎますけど、